EQUALLY STORY

EQUALLYは2021年10月、六本木にある雑居ビルのBARの2階から始まりました。
当時その場所は夜にBARを営業していて、バーの営業時間外の日中にお店のスペースを間借りするスタイルからスタート致しました。
「ルパティシエタカギ」などでパティシエとして修行を積んだオーナーシェフ友納滉一は独立当初フランス菓子をメインにクレープを提供するお店をオープンする予定でしたが、試作の過程で「学んできたフランス菓子をベースとしたクレープをより突き詰める」ことへの可能性を感じ「クレープの開発に没頭し「パティシエがつくるクレープ」という新たなコンセプトのもとスペシャリティクレープをメインとしたお店をスタートしました。
最高品質の材料を使用することからオープン当初クレープとしては高価格帯であるという声のハードルはありましたが日々営業しお客様への評価、認知を少しずつ広げ、六本木から表参道へと場所を移しました。
百貨店への催事出店、アパレル企業とのコラボレーションイベントへの出店を重ねながら実店舗への準備を進め、2024年5月15日に東京都世田谷区豪徳寺にメインのクレープのほか焼菓子や生菓子、ショコラなどの「EQUALLYの世界観を発信するお店」として初となる実店舗である「EQUALLY」を開店いたしました。
今後もEQUALLYを通し、おいしさだけでなく心ほどける時間、EQUALLYが掲げるビジョンを発信していきます。

EQUALLY CAFE

2024年に世田谷豪徳寺に「EQUALLY」の世界観を表現したパティスリークレープリーカフェ。ートインではクレープ、ガレット、コーヒーなどのドリンクを、テイクアウトではオリジナルのお菓子などをお楽しみいただけます。

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ABOUT EQUALLY

「EQUALLY = 等しく」

Every day is an "equally"important day

忙しなく過ぎていく1日も自分や大切な人と向き合う1日もどちらも”等しく”大切な1日。
ただ、1日1日と時間が何気なく日々過ぎ去っていく事も多くあります。
そんな日々の隙間にEQUALLYに来ていただいたあなたに「美味しかったな。楽しかったな。」と少しかもしれませんが1日が終わるときに今日はいい1日だったと思ってもらえる一部になりたい。
そんな大切な日々に寄り添うお店になりたいと想い「EQUALLY」と名付ました。

COMMITMENT

素材を厳選する。おいしさを追求する。

私たちはパティシエ、料理人、バリスタそれぞれが食べものをつくるプロとしておいしさを追求するべく技術を磨き知識を学んできました。いつもおいしさ追求する姿勢を変えることはありません。またそのおいしさを追求するためよりその理想にあう最高品質の素材を常に探し、吟味し、調理します。EQUALLYではクレープ生地には相模原の農家さん直送のたまご、フランス産の小麦粉、カルピス特選バターなどを使用し、焼菓子においてもフランス製、国産の粉やバターなどをチョコレートはフランス、ベルギー、国内製造のビーントゥバーチョコレートなどを使い分けています。